状況から選ぶ
  • 疑わしいフィッシングメール/SMSを情報提供したい → フィッシング対策協議会等の報告ルート
  • フィッシングサイトを発見した → 警察庁が案内するフィッシングサイト通報ルート等
  • アカウント乗っ取り・不正アクセス等の実被害 → 警察のサイバー事案相談/通報、関係サービス
  • ウイルス・不正アクセス等の技術的な相談 → IPA情報セキュリティ安心相談窓口
  • 架空請求・契約・支払いトラブル → 消費者ホットライン188等の消費生活相談

窓口を「目的」で分ける

状況主な目的確認する公式窓口
怪しいSMS/メールを受信したフィッシング情報を提供するフィッシング対策協議会の報告案内、通信/メールサービス側の迷惑報告機能等
フィッシングサイトを見つけたサイト情報を通報する警察庁「フィッシング対策」で案内される通報先等
アカウント乗っ取り・不正送金・不正利用等被害を相談・通報する関係サービス、最寄りの警察署、警察庁のサイバー事案オンライン受付等
端末感染・不正アクセス等の技術的不安技術的な対処を相談するIPA情報セキュリティ安心相談窓口
架空請求・契約・支払いの消費者トラブル消費生活相談消費者ホットライン188 / 地域の消費生活相談窓口

疑わしいフィッシングメール・SMSを報告したい

フィッシング対策協議会は、フィッシングと思われるメールやSMSの情報提供を受け付けています。受信しただけで具体的被害がない場合でも、フィッシング情報の共有という目的があります。

ただし「本物かどうかを個別に判定してもらう窓口」と「フィッシング情報を報告する窓口」は同じではありません。フィッシング対策協議会のFAQは、真偽確認が必要なら当該ブランドのサポート窓口へ確認することも検討するよう案内しています。

フィッシングサイトを発見した

警察庁の「フィッシング対策」は、フィッシングサイトを発見した場合の通報先を案内しています。サイトURLを報告するときは、怪しいサイトを何度も開いて詳細を確認する必要はありません。

利用しているブラウザ、検索サービス、通信事業者等にもフィッシング・迷惑サイトの報告機能がある場合がありますが、このページでは事業者別手順を網羅せず、まず公的な案内へつなぎます。

実被害・アカウント乗っ取り・不正利用がある

警察庁はサイバー事案について、全国統一のオンライン受付窓口で「通報」「相談」「情報提供」を受け付ける仕組みを案内しています。また、被害届を行う場合は最寄りの警察署等へ連絡するよう案内しています。

同時に、被害と直接関係するサービス事業者への連絡も重要です。たとえば不正ログインなら対象サービス、カード不正利用ならカード会社、銀行口座の不正送金なら金融機関などです。

相談前に整理するとよいもの:受信メッセージ、発生日時、入力した情報、表示URL、アカウント/取引の異常、事業者へ連絡した内容など。怪しいサイトを再訪して証拠を作る必要はありません。

端末・ウイルス・不正アクセスの技術相談

IPAの情報セキュリティ安心相談窓口は、一般利用者向けに主としてウイルスや不正アクセスなどの技術的相談へアドバイスを提供しています。相談ページでは、端末種類、OS、具体的な事象、時系列などを事前に整理するよう案内しています。

受付方法・時間は変更される可能性があるため、利用時はIPA公式ページで現在情報を確認してください。

架空請求・契約・支払いトラブル

消費者庁の消費者ホットライン188は、最寄りの消費生活センター等を案内する全国共通の窓口です。架空請求、悪質商法、契約・サービス等の消費生活トラブルで、どこへ相談すればよいか分からない場合に利用できます。

サイバー犯罪の通報、端末の技術相談とは役割が異なります。状況によって複数の窓口が関係することもあります。

緊急性が高い場合

生命・身体に関わる緊急事案など、通常のオンライン相談では間に合わない状況は、警察庁が案内する緊急通報等の現在の指示に従ってください。このページは緊急対応の代わりではありません。

ScamScanの「報告」は自動通報ではない

ScamScanのAI結果には `report` などの推奨行動タイプがありますが、現在の実装ではそれを画面上に表示するだけで、警察、フィッシング対策協議会、通信会社、メールサービス等へ自動送信する機能は確認していません。

報告したい場合は、このページで状況に合う公式窓口を選び、実際の報告手続きは各窓口側で行います。

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